産後の抜け毛でハゲないか心配なあなたへ

産後抜け毛はしばらく経てば治るとは限りません!適切な対処が必要ですよ。

紫外線やエアコンの風邪が与える髪への深刻な影響


「夏の暑い日ざしはシミそばかすの原因になるから嫌なのよねぇ。」いえ、残念ながらそれだけではありません。髪の毛にも深刻な影響がでるってご存知でしたか?


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紫外線が髪に与える深刻なダメージ


太陽光には紫外線が含まれており、皮膚が炎症を起こしたりなどのさまざまな悪影響を与えます。美容の天敵としても有名なので、夏でも長袖を着たりして気をつけている人は多いと思います。


かういう私も日傘・長袖は当然ですが、日差しのきつい日はそもそも外出しないという選択肢も出てきます(笑)


これは髪の毛に関しても同じで、頭皮が紫外線を浴びると乾燥、強度の低下、表面の粗雑化、色素や光沢の消失などの影響を受けます。


つまり「パサパサ・うねうね・コシが無くなる・艶が無くなる」ということ。。。


産後すぐってホルモンバランスの乱れと育児疲れのコンボで、ただでさえ髪と頭皮は弱っています。そこへ紫外線による影響まで受けてしまうと、かなり悲惨なことになるのは間違いありません。


なので帽子をかぶる、日傘をさすなどの対策をして、髪もしっかりと日光(紫外線)から守ることが薄毛の早期回復には必要なことになります。

紫外線は一年中、晴れの日だけでなく曇りの日でも降り注いでいます。


今冬だから~とか、今日は曇りだから平気…なんていう楽観的な感覚では、あなたの大切な髪は守れません。

エアコンの影響力も無視できない


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また、意外と危ないのがエアコンの影響です。エアコンが効いていると確かに涼しいですが、除湿効果が高いため室内は相当乾燥します。その結果、髪の水分がなくなっていって、キューティクルが壊れてしまいやすい状態になるのです。


キューティクルはいちど壊れると修復できません。髪の毛の寿命は5年程度と言われていますが、キューティクルが傷つくと寿命が半減してしまい、ツヤが失われてしまいます。


ただし最近のエアコンは加湿機能がついていることが多いですし、赤ちゃんのために温度・湿度調整にも気を配ることが多いと思いますので、紫外線に比べればそれほど心配する必要はないでしょう。


「ふーん、ちょっと気をつけよ」くらい軽く、覚えておいていただければ。

まとめ


産後抜け毛を早く改善したいのなら、外出時の紫外線対策(帽子・日傘)は必ず行うようにした方がよいでしょう。


ただ帽子ならまだしも、ベビーカー押しながらとか、赤ちゃんを抱っこしながら日傘をさすのは現実的じゃないですよね^^;


そんな場合はコーヒーエキス入りのシャンプーか女性用育毛剤がおすすめです。


コーヒーエキスは紫外線防御効果があり、紫外線から頭皮と髪の毛を保護してくれますので、日傘や帽子がなくとも十分な予防効果が期待できます。


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